はなさき

よこはま・しゃしん・マリノス

初、味の素

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先週末は川崎戦で調子づいたマリノス欲が止まらず2試合連続で調布までアウェイ観戦です。

調布は遠いと敬遠していましけど清水のアイスタまで車を3時間ぶっ放した事を考えたらはるかに楽ですね。

試合の他にも"スタジアムを楽しむ"ことが目的の一つだったのであえてホーム側自由席のチケットを購入していろいろスタジアム内を散歩したので、今回は味の素スタジアムのレポートテイストな日記にしようと思います。

味スタ

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開場は2001年、集客数49970人を擁する国内有数のビックスタジアム、

2層式であること、陸上ピッチ、地下構造など日産スタジアムとも共通点があるため一回り小さい日産スタの弟分といった存在です。

外観で特徴的なのがスタジアムを支える剥き出しの支柱群

コンコース沿いに斜めに突き出る支柱には屋根を引っ張り吊るワイヤーが接続されており構造とデザインと一体となった外観になっています。

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日産と違うのは、高さがなく中間階もないので構造がシンプルなこと

トイレの位置と表示も分かりやすいので迷うことはありません(私は日産のトイレに今だに迷います)

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支柱とワイヤーの接合部を間近で見れるのがたまらない、ボルトのゴツさがかっこいい

エリア毎にカラーリングされたパンチ穴がワンアクセントになっていました。

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支柱の根元にはコンコース一周に渡って飲食と物販店が並ぶ

ゲート外にも青赤横丁なるグルメスペースがあるので食のバリエーションはとても豊富です。

コンコース沿いならアウェイサポでも制限を受けることなく自由に歩き回れます。

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グッズショップはチームカラー青と赤色のテント、テントを使うだけで外国のマーケットみたいなオシャレ雰囲気がでますね

グッズショップだけでも数件ありましたがどこも混雑して繁盛具合が伺えました。

スタジアム内部

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スタジアム内部に入って印象的だったのはスタジアム全体が明るいこと

屋根には透明なポリカーボネート素材、コンコースと観客席の境界にはガラス壁が使用されているため観客席にも自然光が透過する開放的な空間になっていました。

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2階席最後尾と透明パネルの屋根、自然光が透き通るのが分かると思います。

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バクスタ一階席最前列からピッチまでの距離は24.6m、傾斜もあるので日産より若干見晴らしが良い

ガラガラに見えるのは前10列は屋根カバーされずに雨回避で空席になっているため、ここらへんも日産に似ていますね。

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すごい不便と感じたのは1階席の最後列と最前列(31列分)の中間に横に連なる通路が無いこと

入りの通路を間違えたら混雑時は移動が大変そうです。IMG_2017.06.18_4103.dpp4

一階入り口には開閉式のドア

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対して2階入り口は開放型、スタジアムの入り口としてはこっちの方がしっくりきますね。

スタジアム感想

正直なところホームスタジアムが日産で贔屓目になっていることを除いても味スタはあまり好きなスタジアムではありませんでした。

ピッチの見やすさ、シンプルな構造は便利そうですが、ビルの非常階段のような簡素な作り、オーロラビジョン前の狭々とした座先スペースなどを見ると、所々コストカットされているようでビッグスタジアムとしての完成度と建造美は日産の方が上であると感じました。

音響も屋根がコンクリで高さがある日産の方がチャントや太鼓の音のスタジタム中に立体的に響き渡るんですよね。

スタジアムから受ける迫力、重厚感は日産スタの方が断然上だと思います。 

F東の応援

座席はバックスタンドに位置取りましたが、少しだけ東京側ゴール裏にも邪魔してきました。

ゴール裏の形成はチーム、スタジアム、地域性によってバラバラなので観察していると面白いです。

応援で圧巻だったのは試合前"のYou'll never walk"(通称ユルネバ)の大合唱

90%以上サポ達がタオルマフラーを掲げて大声で歌います。近くで聞いたら迫力で肌がピリピリしました。みんなよく英歌詞覚えてますよね(笑)

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他のチャントを聞いてて突っ込みたくなったのは「東京」というワードが歌詞に合ってないんじゃない?ということ

チーム名が土地名だけのFC東京なため「Tokyo!!」でも「FC!!」でも意味が伝わらない「トーキョー」?「トキョ」?しっくりこない...

Youtubeでチームチャントを聞いても結構無理やり「東京」をねじ込んでて苦労してるなと感じました。

チーム名が土地名だけなのは他にも松本山雅愛媛FCなどもありますが、他チームはどうしているのでしょうか?

 

もう一つ気になったのはゲーフラ大漁旗が少なめだったこと、ひょっとしたらアウェイのマリサポが掲げたフラッグの方が多かったかもしれません。

雨の影響なのかたまたまなのか、他でよく見る最前列で並ぶ大漁旗という光景がありませんでした。

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マスコットキャラのドロンパくん、

目の周りのアイシャドウがグロくて苦手です…マリノスケの方が圧倒的にかわいいぞ

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反対側から見たマリサポ

試合について

待機列でF東サポの少年と談笑するなかでスコア予想を尋ねると自信満々そうに3-0で東京と答えてくれましたが結果的に見事粉砕してやったりです。(笑)

内容的には一進一退でどちらにもチャンスがある均衡した試合でした、決めるべきシーンで外した大久保と決めた天野の決定力の差がそのまま勝敗の分かれ目となりました。

アシストをした富樫のデビュー戦もそういえば東京戦(東京サポも覚えていたのかメンバー発表で大ブーイングでした)途中投入ながら2試合連続で結果を出してくるのは運以上に監督の意図を理解してプレーいるからでしょう。モンバと富樫は相思相愛なのでしょうかね?

守備ではリーグで久々にかつて日本代表の守備を支えた栗原と中澤のコンビ、対峙するのはこちらも元代表の大久保との勝負

一つ一つのプレーが渋くて重い、すんでのところで身を挺してシュートブロックするわ、エリア内でマークを外す動きが巧みだわ、おっさん達のバトルは見ごたえがありました。

 

対する現代表の森久保のフィードの質を見ると同じポジションでも求められる質がまったく異なるんだなとひしひし感じます。

中盤の底ではゲームメイカーとして扇原が完全開花でチームの信頼も勝ち取りタクトを振るってチームを回していました。

中盤力はググッと向上しています。

0-1でなんとか競り勝ってこれでリーグ3連勝

過去3試合どれもしっかり実の詰まった充実ある勝利で、去年2ndステージ序盤のようななぁなぁな勝利ではありません。

間違いなく正しい道を歩んでいるので、逸れることなく歩んでいってほしいです。

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